年々 1年が早く感じませんか? その理由は。。。

2017/12/23 Sat

21日(木)の夜、
主人と一緒にTVニュースを見ていた時のことです。

女性アナウンサーが
「今年も残り10日となりました。」
と話し出しました。

それを聞いた私たちは、一瞬、
「え、もう?」
と、顔を見合わせてしまいました。
本当に後10日間になっていました。

12月のこの時期になると
年末を意識するせいか、
1年が過ぎるのが早いなあと思うことが多いです。
それも、年々早くなっていくような感じがします。

主人と話していても、
ご近所さんや友人と話していても
よくこのような会話になりますが、皆さんはいかがですか。

でも、どうしてそう感じるのでしょうね。

実は私、何年か前に、
このことについて書かれてあるTwitterを読んだことがあります。
その時、『なるほど!』 と思ったので、ここで紹介しますね。

その内容は、
1年の感じ方は、その人の人生(年齢)に対して1年の割合が違うから
というものでした。

つまり、
10歳の子どもの場合は、
その子の1年は、人生の10分の1となります。
30歳の大人の場合は、人生の30分の1
60歳の大人の場合は、人生の60分の1
100歳のご長寿の場合は、人生の100分の1
というように、年を取れば取るほど、
1年の割合は小さくなっていくのです。
因みに、1年の長さなんて全く考えていない赤ちゃんの場合ですが、
その子が生後3か月だったら、その子の1年は人生の4倍になります。

私はこのことを知った時、
『なるほど!』 と感心してしまったのですが、
皆さんはどう感じられましたか?

月日の経つのは早いものですが、
1年は365日もあり、人生はその1日1日の積み重ねです。
人生は無限ではありません。

そう考えると、
限られた人生の大事な1日1日を
これからも楽しく有意義に過ごしたいものですね。



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旬の話題を取り込んだ問題づくりでワクワク

2017/12/19 Tue

今朝、テレビニュースで
パンダの赤ちゃん「シャンシャン」が、
今日から一般公開されると報じていました。
上野動物園で赤ちゃんパンダが見られるのは
29年ぶりだそうです。

わあ、混んでいるんだろうなあ
と思って、テレビ画面を見ると、
既に沢山の人が並んでいました。

自由に入場させると大変なことになるので、
公募にしたようですが、
24万組の応募があったとか。
数字を聞いただけでも驚いてしまいます。
すごい人気ですものね。

テレビで中継していた人は、
「1日に400組、2000人来園するので、
1人の観覧時間は数分ということになるのでしょうか」
と話していました。

その話を聞き終わった時、
この話題、
子どもたちが興味をもちそうだし、
算数の学習問題に使えるなあ
と思いました。
それに、解きながら、
パンダの人気が浮き彫りになっていきそうだな
とも思いました。

学校の教科書に出てくる問題って、
いつでも使えるようなものになっているから、
絶対、旬のものは取り上げられません。
だから、
意外と子どもに身近でなかったり、
興味を引かなかったりするんですよね。

このニュースを聞いて、
私がまず気になったのは、
「1日400組で2000人」というところ。
普通、映画の試写会などでは1組2名なので、
えっ、800人じゃないんだ
と思いました。

1組の人数は?
2000÷400=5
5人まで申し込めると分かるだけでも
動物園側が、
人気があることを想定していることが分かります。

1日に2000人来るというその数は、
自分の学校の児童数と比べてもいいですよね。
児童数600人なら、3倍以上ですから、
子どもたちは、何かしら感じると思います。

次に気になったのは「応募数」。
24万組の応募があったというのですから、
人数に換算すると、すごい数になります。
1組の人数を最大の5名で計算すると、
5×240000=1200000  120万人です。

この人数を、
1日2000人ずつ入場させると何日かかるか?
1200000÷2000=600
600日もかかるのです。

1年は365日ですから、600日は
600÷365≒1.64  約1.64年です。
月数に換算すると
1.64×12=19.68  約20か月(約1年8か月)です。
毎日観覧できるとしても、約1年8か月かかることが分かります。

計算はしてみましたが、
実際はシャンシャンの体のことや休園日もありますから、
毎日見せることは不可能です。
抽選になることも頷けますよね。

ニュースによると、
1月末までは抽選方式で
1日約400組(1組5人まで)が観覧できますが、
年内19日~28日分の倍率は、約69倍だったそうです。

私は、
「1人の観覧時間は数分ということでしょうか」
という点も気になりました。
パンダ舎の前を大勢がゆっくりゆっくり動きながら見ていくのでしょう。
分速(速度)を出せば、どういう状況で観覧しているかが分かるので、
パンダ舎がどうなっているのか、その規模が知りたくなりました。

パンダ舎の大きさが分かる図があるかも
と思ってネットで調べてみました。

上野動物園のジャイアントパンダを紹介する公式サイト
http://www.ueno-panda.jp/room/
の中にパンダ舎の図はありましたが、
残念なことに長さの記入がないので、
速度の計算をすることはできませんでした。

自分で上野動物園に行って測るか、
上野動物園に電話して聞くしかありません。

私が現職だったら、
子どもたちの算数の勉強で使いたいので、
長さを教えてほしいと電話をしますが、
今は一般人でその状況にないので、
忙しい動物園のことを考えると、
電話はできませんでした。


今日はパンダのニュースから
算数の問題にできそうと思っていろいろ考えましたが、
計算して出てきた数字から、パンダの人気が改めて分かり、
私自身がワクワクしました。

このワクワク感が、子どもたちにも伝わると、
計算させられているという感じがなくなり、
楽しんで、進んで、計算することになります。

それは、
この計算がただ計算するだけでなく、
計算した後に、
その子が知りたかったことが分かること。
それから、
だから、○○なんだあ
と納得したり感心したりすることが出てくるからです。

生活に通じる生きた勉強とは
こういうことをいうのではないでしょうか。



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旬の話題は天気予報から

2017/12/16 Sat

本格的な雪の季節になりましたね。

今日の天気予報でも、
「日本海側を中心に天気が崩れるでしょう。
今夜以降は広く雪が降り、
再び荒れた天気になる恐れがあります。」
と、報じていました。

ところで、最近の天気予報は、
その日の天気だけでなく、
週間予報や、天気に関するワンポイントなどを
紹介してくれることがあります。

12月初めに、私が見ていた天気予報では、
「雪の種類」を紹介していました。

その時の気象予報士の人は、
「これからは雪が降ることが増えていくと思いますが、
雪といってもいろいろな種類があるんですよ。
これを見てください。」
といって、次のような内容のパネルを提示しました。


<降っている状態> 粉雪 ・ 綿雪 ・ 水雪
――――――――――――――――――――――――――
<積もっている状態> 粒雪 ・ 粗目(ザラメ)雪 ・ 固雪 ・ 氷雪


これを見た時、
わぁ、いい話題だなあ
と思いましたが、どんどん話が進むので、
書き取っている暇はありません。
そこで、スマホで画面の写真を撮りました。

すると、画面はパッと変わり、
次のようなパネルが映し出されました。
それぞれの雪について詳しく説明しているものです。


粉雪 : さらさらとした粉末状の雪
綿雪 : 綿をちぎったような大きな雪
水雪 : 水分の多い雪
――――――――――――――――――――
粒雪 : 粒状になった雪や積雪
粗目雪 : 凍結や融解を繰り返してできた積雪
固雪 : 積雪が固くしまったもの
氷雪 : 固くしまって氷のように凍結した積雪


これを見ると、違いが分かりますよね。
そして、気象予報士の人は最後に、
「今、お見せした雪の名称には、別な言い方もあるんですよ」
といって、3つ目のパネルを出しました。


粉雪 : 細(ササメ)雪 ・ 小米雪

綿雪 : 牡丹雪 ・ 餅雪

水雪 : べた雪 ・ 濡れ雪


たった3分ほどの時間でしたが、雪について知識が増えました。
今、私のところに勉強に来ている高学年の子は、
最近特に知識欲旺盛なので、
早速、この旬な話をしてあげようと思いました。

学校は、ただでさえ授業時数が足りないので、
余計なことに時間を使えないと言われそうですが、
雪が降った日に、朝の会などでちょっと話題にするとか、
雪の種類を書いた掲示物をちょっと教室に貼っておくだけでも、
子どもたちが、今まで以上に
雪を通して、天気や気候に関心をもつようになると思います。



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子どもが興味をもつ話は身近にいっぱい

2017/12/02 Sat

人は知らないことを耳にすると、
「えっ、それは何?」「どうなっているの?」
と、興味をもち、知りたくなります。

子どもたちも同じです。
堅苦しい真面目な話より、
子どもたちが興味をもつような話をしてから
本題に入る方が効果的です。

では、どうやってそのような話を探したらよいのでしょう。

例えば、TVを見ている時とか。
よく見かける東進ハイスクールの林修先生は、
色々な分野の豆知識を知っていて、その話は人々を引き付けます。
このような番組からは、たくさん見つけらそうですね。

また、子どもが興味をもつ事柄について書いてある本
「子どもの興味を引く○○○」とか「子どもに受ける○○○」等を探し、
そこに書いてあるものの中から見つけるとか。

方法は多々あると思いますが、
私は、結構普段の生活の中から見つけていました。

息子が小学生の頃、
学校から帰ってくると、その日にあったことをよく報告してくれました。

ある日、
「お母さん、今日、I 君に聞いたんだけど、
親戚に『一』と書く苗字の人がいるんだって。何て読むと思う?」
「え?『一』って書くんでしょう。『いち』さん?『はじめ』さん?」
「違うよ」
「ちょっと、分からないわねえ」
「あのね、『一』は何の前? 二の前でしょ。
だから、『にのまえ』さんていうんだって。
僕、I 君に聞いてびっくりしちゃった。意外な読み方で面白いよね」
と教えてくれました。

息子の話しぶりを見て、
ああ、これは学校の子どもたちも興味をもつなと思いました。
後日、関連した内容の時にこの話を入れたところ、盛り上がりました。
もし1年1組に にのまえ はじめくんという子がいて、全部漢字で書いたら、
「一年一組 一 一」となるのかも・・・と。

名前繋がりでもうひとつ紹介します。

この話は、ある研究員の研究発表会でお聞きしたものです。
一緒に研究なさっていた先生たちの自己紹介があった時、
ある男の先生が、
「私は、『○〇つなし』といいます。」
と、自己紹介をされました。
「漢字で書くと、なかなか正しく読んでもらえないんですよ。
実は、『つなし』は漢数字の『十』と書くんです。
どうしてこの字が『つなし』になるかというと、
一から九までは、一つ、二つ…九つというように『つ』が付きますよね。
でも、『十』は、『とう』と読み、『つ』が付きません。
つまり、『つ』がないということで、『つなし』なんです」
と説明されました。

私はこの話を「へえ~」と興味深く聞くことができました。
ですから、この時、この話も子どもたちにしてあげようと思いました。

子どもたちが興味をもちそうな話は、意外と身近なところにあります。
でも、意識していないと、
気が付かないうちにどんどん消え去ってしまいます。
日頃からアンテナを張り、
これは使えそうと思ったら、記録しておくといいですね。

「雑学」・・・面白い知識
「豆知識」・・・役に立つ知識
「うんちく」・・・特定の分野の知識

これらは、子どもたち向けだけでなく、
大人に対しても、結構色々なところで使えますよ。



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子どもには「肯定的な言葉かけ」をしよう

2017/11/28 Tue

先日、ツイッターを見ていたら、
脳について興味深い記事がありました。
それは、
『脳(潜在意識)は、否定形を理解できない』というものでした。

読んでいくと、具体的な例が挙げられていました。

*大事な約束の前日に
「絶対遅刻しないようにしよう」と念じて寝たのに、当日遅刻してしまった。
*失敗が許されない場面で
「失敗しませんように」と心の中で何度も祈ったが失敗してしまった。
*泣いている子どもに
「泣かないで」と言ったら余計に泣いてしまった。
と、いったような現象は、
『脳(潜在意識)が、否定形を理解できない』ことから起こる
というのです。

子どもが危なっかしそうに、牛乳を運んでいるとしましょう。
それを見て、大人はつい
「こぼさないように気をつけて運んでね」
という言葉かけをしがちです。
でも、人間の脳は、否定形が分からないので、
「こぼさないように」のフレーズの中の「こぼす」という言葉に頭が支配され、
本当にこぼしてしまうのだそうです。

タイガーウッズは、それを知ってか、
ゴルフクラブを握る時、
「池に落とさないように」とか「バンカーに入らないように」
とは、決して思わないのだそうです。
ただひたすらフェアウェイに向かってボールを打つそうです。
すると、見事にボールは真ん中へ。
最後の優勝を決めるパットでは、
小さなボールを何mも先から直径11㎝足らずの穴に入れますが、
その時も、
「入らなかったらどうしよう」とか「外さないように」
とは思わず、
「絶対に入る」
と念じるそうです。
すると、生き物のように小さなゴルフボールが、
スルスルと穴に向かって吸い込まれていくのだそうです。

否定形を言うと、
脳は、そちらに引きずられる訳ですから、困ったものです。

「こぼさないように」というと「こぼす」という言葉に
「落とさないように」というと「落とす」という言葉に
「喧嘩しないように」というと「喧嘩する」という言葉に注目して、
本当に失敗するのですから、マイナスな言い方はできませんね。

では、どのように言い換えればよいのでしょう。

そこには、
「こぼさないように」「落とさないように」の代わりには「しっかり持とうね」
「喧嘩しないように」の代わりには「仲良く遊ぼうね」と書いてありました。

ある方の興味深い体験談もありました。
以前、牛乳をコップに注ごうとしている子どもに
「こぼさないようにね」といったところ、9割方こぼしていましたが、
「両手でしっかり持って、ゆっくり入れようね」
という言葉かけにしたら、成功率が急激にアップしたのを思い出しました。
とのこと。

このように、否定的な言葉かけでは、
「できない」というマイナスのイメージに意識が向かい、
行動にも影響が出てくることが分かりました。

ですから、
子どもに言葉かけをする時には、
「○○しようね」
といった肯定的な言葉かけがいいようです。
「できる」というプラスイメージに向かって
真っすぐに前進していけるのなら、そうすることが賢明ですよね。

子どもだけでなく、私も何かをする時には、
自分に、脳の特性を生かした言葉かけをして、
うまくいくことが増えるようにしたいと思いました。
折角の人生、毎日気分よく過ごしたいですものね。



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プロフィール

ばぁば

Author:ばぁば
はじめまして!ばぁばです。

ふたりの孫 男の子(中2)と女の子(小5)がいます。幼児期の頃の言動は、とても自然で可愛いく、見ているだけで癒されましたが、どんどん大きくなり、最近は、一人の人間としていろいろなことを吸収し、考えを深めている姿に圧倒されることもあります。そんな孫たちとの触れ合いを大事にし、成長を見守っています。(孫たちは息子の仕事の関係で昨年10月から海外で生活しています)

このブログは、時間の取れる時に書いています。なかなか更新できない時もありますが、是非ご覧ください。

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<著書>
・「先輩ママの子育てたまてばこ」(文芸社)
・「惠子先生の教育たまてばこ」 (文芸社)

図書館にリクエストして読んでくださると嬉しいです。
ご購入の場合は、どこの本屋さんでも注文可能です。
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