スポンサーサイト

--/--/-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3歳児の成長  見て学び聞いて学ぶ

2010/11/26 Fri

日々成長している子どもたち
いったいどのようにして知識を得、いろいろなことが分かるようになるのでしょう。

そのひとつ、
まずは、“見て学ぶ”のでしょうね。

子どもは、親のすることをよく見ています。
ままごとをやっている時など
お父さん、お母さん役になった子どもは、
不思議なぐらい自分のお父さんやお母さんのやっている通りに演じます。
だから、自分の子がやっていると、
いうことなすことが自分にすごく似ていて、驚くことがありますよね。
「きゃあ~、私って普段あんな風に家族に接しているんだ。」
とか、
「そういえばあんな風な言い方している。気を付けなくちゃ。」
と、改めて親として反省したり・・・。

また、兄姉がいれば、その様子もよく見ています。
年が近い分、下の子は何でも同じようなことをやりたがりますものね。

もうひとつは、
やはり“聞いて学ぶ”ことでしょうか。

子どもたちは、よく
「これは何?」
とか
「どうしてそうなるの?」
などと、いろいろなことを聞いてきます。

私の子どもたちもそうでしたし、孫たちもそうです。
尋ねたことに対して、その答えを聞きながら、
1つ1つを学んでいくのです。

また、直接人に聞かなくても、
他の人が話していることを聞いていて理解することもあります。
子どもは遊んでいる時も、常にアンテナを張り巡らせていて、
家族が話していることや身の回りの大人が話していることを
ちゃんと聞いているのです。

      *   *   *   *   *   

実は、先日、それを証明するような場面に出会いました。

その日は休日。
息子の体調が急に悪くなったため病院に行くことになり、
朝から孫(7歳)だけ預かることになりました。
少年野球の日だったので、
朝は、始まる時間に間に合うように家から送り出し、
昼は、終わる頃に学校まで迎えに行きました。
息子の方は、休日診療で時間がかかっているようでしたので、
孫と私は、昼ご飯を一緒に食べることにしました。

昼ご飯を作っていると、
ママが、孫娘(3歳7ヶ月)を連れて迎えに来ました。

お兄ちゃんを迎えに来たはずの孫娘が、急に
「○○ちゃん(自分の名前)も、ここにいる。」
と、いい出しました。それを聞いてママが、
「え~、○○ちゃんは、すぐにぃにとケンケンするから、
ばぁばに迷惑かかっちゃうし、また今度ね。」
と、いうと、
「ケンケンしないもん。」
との答え。何のことか意味が分からなかった私が、
「ケンケンってなあに?」
と、聞くと、ママが
「けんかのことなんです。最近、何でもお兄ちゃんのすることを真似したがり、
邪魔をするので、すぐけんかになっちゃって・・・。」
と説明してくれました。それでも孫娘は、
「○○ちゃん、ケンケンしないもん。」
と、言い続けるので、私は、
「私なら、大丈夫よ。」
と、ママに言って、二人を預かることにしました。

昼ご飯を食べ終わってから、3人で遊びました。
ママにあれだけ言ったこともあり、
孫娘は、お兄ちゃんの邪魔をすることもなく、仲良く遊びました。

途中で3回トイレに行きました。
(便座に座らせるために私も一緒です。)
2回目の時です。トイレで私と二人きりになった時、
「あのね、ケンケンしそうになったら、離れるの。」
と、そうっと教えてくれました。
「え~、まだ3歳なのにそんなことも分かるんだ。
すごいわね。そうすればけんかにならないものね。
だから、お兄ちゃんとけんかしないで遊べるんだ。えらいな。」
と、感心していうと、にっこりしていました。

ですから、その後もけんかをせずに遊びました。

夕方になったので、そろそろ家に帰るようにと
ママから電話がありました。

すると、少しでも長く居たいのか、今度は孫(お兄ちゃん)が
「お習字をしたいな。」
と、いい出しました。以前、次はお習字をやろうねと約束していたこともあり、
時間が過ぎていましたが、することにしました。

初めてだったので、筆の持ち方から教えました。
点と一を書きました。もちろんそれを見ていた孫娘も
「○○ちゃんもやりたい!」
といい出しました。
「じゃあ、お兄ちゃんが書いたらね。待っててね。」
というと、横にちょこんと座り、黙って終わるのを待ちました。

孫娘の番になりました。
3歳の子には太いのに、筆をしっかり持ちました。
そして、神妙な面持ちで、教えられたように点と一を書きました。

書き終わると何も言わないのに、二人して正座して、私に、
「ありがとうございました。」
と、頭を下げました。
あまりにも礼儀正しくてびっくりしましたが、
それだけお習字が二人にとって新鮮なものだったのでしょう。

やることが全部終わったので、やっと帰ることになりました。
二人を連れてお家まで歩いていきました。
二人とも満足そうでした。
さんざん遊んで今家に帰る途中なのに
「ばぁばの家で、また遊びたいな。」
と、いっていました。

そんな会話をしているうちに家に着きました。
早速、ママに報告です。
仲良く遊んでけんかを全くしなかったこと、お習字をしたこと、
そして、「ケンケンしそうになったら、離れるの。」と教えてくれたこと。

するとママが、
「そんなこと言ったのですか?
その言葉は、いつも私がお兄ちゃんに言っている言葉なんですよ。
黙っていても何でも聞いて分かっているんですね。」
と、びっくりしていました。

私は、ママの話を聞いて、
子どもは3歳の段階で、もう既に人の会話を聞いて理解ができるんだ
と改めて感心しました。
      
      *   *   *   *   * 

子どもの成長はすごいですね。
日々生活の中で学び、いろいろな能力を身につけていくのですもの。
それも、身の回りの人たちをお手本にしながら・・・

どの子も健全にすくすく育つよう、
大人は特によいことを進んで行い、よいお手本でありたいものです。
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

『蛇にピアス』吉高由里子 初主演で大胆フルヌ_ド過ゲキSE×【動.画】

『蛇にピアス』吉高由里子 初主演で大胆フルヌ_ド過ゲキSE×【動.画】

コメント

Secret

2人の孫は宝

(From HIDE・教員OB)
ばあばさんwrote:
<どの子も健全にすくすく育つよう、大人は特によいことを進んで行い、よいお手本でありたいものです。>

お孫さんが可愛くてたまらない様子が目に浮かびます。
「年の暮れ、ばあばの宝は 孫二人」

「やって見せ 言って聞かせて 褒めてやる」と、どなたかが言っていましたが、まず、大人が見本を見せることが大切なんですね。

コメントをありがとうございました!

HIDE先生

コメントをありがとうございました。嬉しく読ませていただきました。

私は、子どもは社会の宝だと思っています。
ですから、どの子にも幸せな人生を送って欲しいです。

二人の孫とは一緒に遊ぶことも多く、いろいろな表情を見ることができるので可愛いです。
よそのお子さんでも、可愛いしぐさを見るとつい声をかけたくなってしまいます。
子どもっていいですよね。言うこと為すことが自然で・・・本当に可愛いです。

HIDE先生のブログも拝見しました。参考になることがたくさんありました。
お互い、子どもたちのためにできることは、どんどんしていきたいですね。

私のブログ、なかなか更新できないのですが、よかったらまたのぞいてくださいね。

プロフィール

ばぁば

Author:ばぁば
はじめまして!ばぁばです。

ふたりの孫 男の子(中2)と女の子(小5)がいます。幼児期の頃の言動は、とても自然で可愛いく、見ているだけで癒されましたが、どんどん大きくなり、最近は、一人の人間としていろいろなことを吸収し、考えを深めている姿に圧倒されることもあります。そんな孫たちとの触れ合いを大事にし、成長を見守っています。

日記は、時間の取れる時に書いています。なかなか更新できない時もありますが、是非ご覧ください。

元小学校教員の経験を生かし、オリジナル教材や掲示物を手作りして販売しています。日頃の教室環境(掲示)を充実させたいとお考えのお忙しい先生方には必見です。

また、子育て中のご家庭にも、季節感のある環境は大事です。季節感があり、いろいろな工夫を凝らした手作り掲示物を定期的にお部屋に飾ることで、子どもたちに豊かな発想や想像力が育っていきます。おひとついかがですか?興味のあるパパ・ママにも必見です。

掲示物製作活動の紹介やショップのHPは、“ようこそアイディアルームへ!”からどうぞ。リンク欄(↓)

<著書>
・「先輩ママの子育てたまてばこ」(文芸社)
・「惠子先生の教育たまてばこ」 (文芸社)

図書館にリクエストして読んでくださると嬉しいです。
ご購入の場合は、どこの本屋さんでも注文可能です。
また、ネットショップにもあります。

リンク
FC2カウンター
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。