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折り紙のサイズは大事なポイント

2010/02/06 Sat

孫(6歳)は、折り紙遊びが大好きです。
保育園でも、いろいろと折る機会があるのでしょう。
折り方を覚えてくると、自分の家でもよく折っていて、
私が遊びに行くと、作ったものを見せてくれます。

先日、私の家に遊びに来た時のことです。

テーブルの上に置いてあった折り紙を見つけた孫は、すぐに、
「僕、鶴を折れるよ。折ってもいい?」
と、聞いてきました。私が、
「いいわよ。」
と、いうと、
「たくさん折りたいなぁ。」
と、いいました。
「どれぐらい折りたいの。101匹ワンちゃんぐらい?」
と、聞くと、
「そう!」
と、意欲満々です。既に1羽折ってあったので、100羽折ることにしました。

数が足りないといけないので、
まず、そこにある折り紙が、100枚あるかどうか数えました。
孫が、1枚1枚数え始めました。50枚になった時、私は、
「今、数えた50枚を重ねたままここに置いてくれる?」
と、頼みました。孫は、
「いいよ。」
と、いって、いわれた通り50枚分の折り紙を置きました。私は、
「残りが50枚あればいいわけだから・・・」
と、いいながら、残りを全部出して重ね、その隣に並べました。
孫は、その様子をじっと見ていました。
すると、残りの折り紙の方が、50枚の高さより高くなっていました。
それを見て孫は、
「あっ、50枚より高い。だから、全部合わせると100枚より多くあるね。」
と、いいました。私は、孫が理解したのが分かったので、
「そうね、枚数は大丈夫そうね。これで100羽の鶴は折れるわね。」
といいました。

いよいよ、折り始めることになりました。
二人で折るわけだから、私は50羽ずつかな・・と思っていました。
すると、孫が、
「僕が40羽折るから、ばぁばは、60羽折ってね。」
と、いいました。
「えっ、私が大人だから?」
「そう、いいでしょ。」
「まあ、仕方がないかなぁ。いいわよ。」
と、いって了解しました。

ところが、折っていくうちに、
あんなに意欲満々だった孫のペースが落ちてきました。
「くちばしのところができないからやってぇ~。」
と、私に頼ったり、
「僕は、△に折るところまでやろう。」
と、いったりして、最初に折った1羽から完成した鶴が増えないのです。
「あれ? 私は20羽も作ったのに、あなたはまだ1羽だけ?」
と、私にいわれる始末。

折っている場所も、折り始めた時は私の真向かいだったのに、
いつの間にか、私の膝の上に乗っていて、
「難しいところは、全部、ばぁばがやってね。」
といって、△まで折ったものをたくさん私に回し始めました。私が、
「ちょっとずるくない? 最初に約束した数と違ってきたよ~。」
と、いうと、
「これで、いいの。」
と、いって、自分ができる△の所までをひたすら折っていました。

“101羽鶴を折るんだ”といっていた最初の勢いはどこにいってしまったのか、
いつもの孫からは、ちょっと考えられない状態になっていました。

その理由が分かったのは、迎えに来たママの言葉でした。
二人で折って完成させた折り鶴を見たママが、
「まぁ、今日は、随分小さい折り紙で折ったのね。
いつもは、普通の大きさの折り紙だものね。」
と、いったことです。

実は、その時使っていた折り紙は、
千羽鶴用の折り紙で、7cm×7cmの正方形でした。
孫が、家や保育園で使っている折り紙15cm×15cmと比べると、
何と、約1/4の大きさだったのです。
大人の私でもやりにくいのですから、孫にはもっとだったでしょう。

そんなことにも気が付かず、
「ずるくない?」なんていってしまった私。
孫に申し訳なく思いました。
いつもの大きさの折り紙だったら、意欲も減退せずに
もっとたくさんの鶴を、仕上げられたことでしょうに・・・。
折り紙のサイズは、大事なポイントですね。
今度は、大きい折り紙を用意して、一緒に折りたいと思います。

どんなものでも、子どもの能力に見合ったものでなければ、
力を十分発揮することはできないものです。
簡単過ぎては面白くないし、難し過ぎてはやる気が出ないし・・・。
これからは、折り紙以外のものでも、この点に気を付けて、
遊んであげたいなと思いました。
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Author:ばぁば
はじめまして!ばぁばです。

ふたりの孫 男の子(中2)と女の子(小5)がいます。幼児期の頃の言動は、とても自然で可愛いく、見ているだけで癒されましたが、どんどん大きくなり、最近は、一人の人間としていろいろなことを吸収し、考えを深めている姿に圧倒されることもあります。そんな孫たちとの触れ合いを大事にし、成長を見守っています。

日記は、時間の取れる時に書いています。なかなか更新できない時もありますが、是非ご覧ください。

元小学校教員の経験を生かし、オリジナル教材や掲示物を手作りして販売しています。日頃の教室環境(掲示)を充実させたいとお考えのお忙しい先生方には必見です。

また、子育て中のご家庭にも、季節感のある環境は大事です。季節感があり、いろいろな工夫を凝らした手作り掲示物を定期的にお部屋に飾ることで、子どもたちに豊かな発想や想像力が育っていきます。おひとついかがですか?興味のあるパパ・ママにも必見です。

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