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体験が人を変える 「赤信号ではどんな時にも絶対渡らない青年」

2013/01/11 Fri

体験したことは、強く心に残るものです。
体験が人を成長させ、変えていくといっても過言ではありません。

今日はそんなお話をしたいと思います。

ところで、
みなさんは、信号を守って歩いていますか?
それとも、結構、信号無視をする方ですか?

早朝や深夜など、右を見ても、左を見ても
全く車が来そうもないような時には、
きっと渡ってしまう人もいるでしょう。
本当はいけないのですが、私もしたことがあります。

ところが、そんな時でも、
絶対に渡らない青年がいるという話を聞きました。

私がよく行く自然食品のお店の方からです。
「僕の友人で…」と話していましたから、20代後半でしょうか。

話の内容は次のようなものでした。

     *     *

高校生の時のこと。
ある日、何人かで道を歩いていたら、
信号のある交差点にさしかかりました。

信号は赤。でも、車は来そうにありません。
“みんなで渡れば怖くない”といった感覚で、
集団で渡ってしまったそうです。

そして、ちょうどみんなが渡り終わった頃、
後方で、何かがぶつかるすごい音が…。
振り返ると、小学生が車にはねられて血を流して倒れていたそうです。

その光景に、
“この小学生は、信号無視をして渡った自分たちにつられて渡ったんだ”
と、とっさに思ったとか。

その後救急車が来て、小学生は運ばれていったそうです。

このことに関して、誰かに何かを言われた訳でもなく、
ましてや、その母親に責められた訳でもありません。
でも、それ以来、
彼は、どんな時にも赤信号では渡らなくなりました。

みんなと一緒の時に、例えみんなが赤で渡ったとしても、
彼だけは、絶対に渡らないのだそうです。
(10年以上経った今もなお)

一度、彼に、なぜそこまで徹底して渡らないのか、
その理由を尋ねたことがあるそうです。彼は、
「いつ、どこで、子どもが見ているかわからないから」
と、答えたそうです。

彼は、高校生の時の、
あの交通事故のようなことは、2度と起こしてはいけない
と、強く思っているとのことでした。

     *     *

私はこの話を聞いて、色々なことを思い、考えました。

体験することは、本当に人を変えるのだな。
その体験が強烈なものであればあるほど、人の気持ちを強く揺り動かすのだな。

でも、同じ体験をしても、全員が彼のようにならないとしたら、
その違いは何なのだろう?
それまでの成長過程で育ってきたことが違うからなのかな。

「いつ、どこで、子どもが見ているか分からないから、
どんな時にも信号を守って歩く」ということは大事なことだな。
携帯電話、自転車の乗り方等でも、同じことが言えそう。
大人は、常に、子どものお手本にならなければいけないな。
私は、できているだろうか。

今の世の中、本当に子どもたちにとっていい環境なのだろうか?
もう少し子どもの立場を考えて、よくないことは直していかないと…。
大人の責任は重大だな。

・・・等々です。

今回の「赤信号ではどんな時にも絶対渡らない青年」の話、
私にとっては、自分を振り返るいい反省の場になりました。

みなさんにとっては、いかがでしたか。




プロフィール

ばぁば

Author:ばぁば
はじめまして!ばぁばです。

ふたりの孫 男の子(中2)と女の子(小5)がいます。幼児期の頃の言動は、とても自然で可愛いく、見ているだけで癒されましたが、どんどん大きくなり、最近は、一人の人間としていろいろなことを吸収し、考えを深めている姿に圧倒されることもあります。そんな孫たちとの触れ合いを大事にし、成長を見守っています。

日記は、時間の取れる時に書いています。なかなか更新できない時もありますが、是非ご覧ください。

元小学校教員の経験を生かし、オリジナル教材や掲示物を手作りして販売しています。日頃の教室環境(掲示)を充実させたいとお考えのお忙しい先生方には必見です。

また、子育て中のご家庭にも、季節感のある環境は大事です。季節感があり、いろいろな工夫を凝らした手作り掲示物を定期的にお部屋に飾ることで、子どもたちに豊かな発想や想像力が育っていきます。おひとついかがですか?興味のあるパパ・ママにも必見です。

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図書館にリクエストして読んでくださると嬉しいです。
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