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やる気にさせる言葉かけ

2011/09/20 Tue

2学期(9月)が始まり、3週間が過ぎました。
毎日、本当に暑いですね。
ニュースでは、「熱中症」のことがよく取り上げられています。
特に、この時期に運動会が予定されている学校は大変そうですね。

ある学校では、
子どもたちが、炎天下で演技を見たり応援したりしないですむように、
色々なところからテントを借り、
全員がテントの中で過ごせるようにしていました。
また、ある学校では、
1時間毎にクールダウンの時間をとり、水分補給と休憩をさせていました。

今までにはない光景ですが、
ひとつ間違えれば、死に至ることにもなるので、十分な対策は必要ですね。

     *   *   *   *   *

さて、久しぶりに孫との触れ合いから感じたことを紹介したいと思います。
今回は、“やる気にさせる言葉かけ”です。

昨年度入学した孫は、今や2年生(8歳)。元気いっぱいの小学生です。
月日が経つのは早いものです。

今年度から、学童クラブを辞めたこともあり、週1回、放課後定期的に我が家に来ています。
1学期は火曜日でしたが、2学期からは月曜日になりました。
理由は、火曜日は6時間授業になったため。
2年生にそこまで勉強させなくても・・・と思いますが、
授業時間が大幅に増えたので、仕方がないのでしょう。
ですから、我が家に来た時は、宿題をした後、たくさん遊ばせています。
(遊びは、人として生きる上で使える多くのことを学べますので…。)

宿題は、ほとんど毎日のように出ているようです。
それも、「音読」「算数ドリル」「漢字」の3点。
学校側の基礎学力重視がよく分かります。
でも、子どもの方は、毎回同じなので面白くないのでしょうね。
(もちろん真面目にきちんとこなすお子さんもいますが、)
孫の場合は、そんな感じがしました。
それに宿題が終われば遊べると思っているので、字などつい雑になってしまいます。
あまりにも雑な字は、そのままにするわけにはいかないので困りものです。

教師の立場なら、
「この字は雑なのでやり直しです。」
といえば、当然のように子どもたちは書き直してきます。
でも、孫にとって私は教師ではないので、同じようにいうだけでは、
なかなかうまくいきません。

2年生の最初の頃、こんなことがありました。

宿題の漢字練習の中に、とても雑な字があったので、
「この字とこの字、直したら・・・」
といったところ、すぐ孫に
「これで、いいの!」
といわれてしまい、直そうとしないことがありました。

それを無理矢理直させることもできましたが、
やはり、無理強いは、余計な反発を買うだけで意味がありません。
そこで、私は、作戦を考え、きれいな字を見つけてほめることにしました。

一緒にノートを見ながら、少しオーバーなくらいに、
「この字、すごく上手ね。形が整っていてバランスがとてもいいわ。」
「あっ、この字は難しい字なのによく書けているわね。」
「私が書くより上手かも…。私が2年生の時はこんなに上手に書けなかったわ。」
と、いったのです。

すると孫は、自分から雑だなと思う字をどんどん消し始めました。
そして、全部書き直した後、私にノートを見せながら、
「この中で、どの字が一番上手だと思う?」
と聞きました。1つ1つ上手に書こうとして書いた字なので、
「どれも、さっきの字よりすごく上手よ。」
と、書き直した字を全部ほめてから、
「しいていえば、これかな。」
と、その字を指でさしてあげたら、
「やっぱりそう。僕もこの字だと思ったんだ。」
と、嬉しそうにいっていました。

自分から書き直して満足いく字にしたので、達成感があったのだと思います。
そこには、無理強いしていたら味わえない“穏やかで心地良い空気”が流れていました。

     *   *   *   *   *

イソップ物語の「北風と太陽」の話ではありませんが、
どんなことでも、力ずくで無理矢理させるのではなく、
その子がその気になるような言葉かけが大事だなとつくづく思いました。

皆さんも、相手が子どもでも大人でも、その人を動かしたい時には、
そういう気持ちになるような言葉かけを工夫してみてはいかがでしょう。
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プロフィール

ばぁば

Author:ばぁば
はじめまして!ばぁばです。

ふたりの孫 男の子(中2)と女の子(小5)がいます。幼児期の頃の言動は、とても自然で可愛いく、見ているだけで癒されましたが、どんどん大きくなり、最近は、一人の人間としていろいろなことを吸収し、考えを深めている姿に圧倒されることもあります。そんな孫たちとの触れ合いを大事にし、成長を見守っています。

日記は、時間の取れる時に書いています。なかなか更新できない時もありますが、是非ご覧ください。

元小学校教員の経験を生かし、オリジナル教材や掲示物を手作りして販売しています。日頃の教室環境(掲示)を充実させたいとお考えのお忙しい先生方には必見です。

また、子育て中のご家庭にも、季節感のある環境は大事です。季節感があり、いろいろな工夫を凝らした手作り掲示物を定期的にお部屋に飾ることで、子どもたちに豊かな発想や想像力が育っていきます。おひとついかがですか?興味のあるパパ・ママにも必見です。

掲示物製作活動の紹介やショップのHPは、“ようこそアイディアルームへ!”からどうぞ。リンク欄(↓)

<著書>
・「先輩ママの子育てたまてばこ」(文芸社)
・「惠子先生の教育たまてばこ」 (文芸社)

図書館にリクエストして読んでくださると嬉しいです。
ご購入の場合は、どこの本屋さんでも注文可能です。
また、ネットショップにもあります。

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