心の余裕って大事だなぁ。。。

2018/02/02 Fri

インフルエンザが流行っているようですが、
皆さん、あるいは皆さんの地域ではいかがですか?

私はとても元気なのですが、
我が家の近くにある小児科では、
連日多くの子どもたちが診察に訪れています。
寒い日が続いているので、まだまだ流行るのでしょうか。
早く暖かくなるといいですね。

さて、今回はインフルエンザ繋がりで、1つ。

ある方がTwitterで次のように呟いていました。

小児科で3人の子を連れた母親が
「あんた達が交代でインフルになるから、
お母さん、会社ずっと休まなくちゃいけないじゃない ! !
どうするのよ ! !
次、会社行ったら、お母さんの席ないかもしれないのよ ! !」
と怒っていた。上のお兄ちゃんが
「ごめんなさい。」
と謝っていて、涙が出そうになった。君のせいじゃないよ。

やることが沢山あって忙しいのに思うようにならない時、
人は、つい自分のことや気持ちを優先させてしまうものですね。

このお母さんも
悪気があって言っている訳ではないのでしょうが、
子どもの方は、どうすることもできない状況に追いやられ
「ごめんなさい」しか言えませんよね。

子どもたちがインフルエンザになったことや、
兄弟(妹)3人が交代に罹ったことは、
子どもたちが悪い訳でも何でもないのに。。。

冷静になって考えれば、
子どもたちが悪くないことぐらいすぐに分かるのに、
忙しくて頭いっぱいの状況にいると、
こういう言葉を発してしまうのですね。

私も昔を振り返ると、
こういうことは沢山あったと思います。
今更ながら、反省です。

「忙しい」という漢字は『心を亡くす』と書きます。
心に余裕がない状況なんですね。

ですから、少しでも忙しいなあ…と感じた時は、
難しいかもしれませんが、
いつもより、子ども(相手)の気持ちを優先してあげると
いいかもしれません。
そうすれば、自然と言葉かけも違ってくると思います。

そうそう、ついでにもう1つ。

「慌てる」という漢字は『心が荒れる』と書きます。
確かにそういう状況ですよね。
そういうことを踏まえて行動すれば、
きっと、ミスも減ることでしょう。

心の余裕って、本当に大事ですね。



ブログランキングに登録しています。
ご協力お願いします。↓

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

子どもたちが生きていくために必要な力とは。。。

2018/01/19 Fri

半年ぐらい前のことになります。

電車に乗っていたら、
『中学生7割超 2020年に不安』
というタイトルが目に入ってきました。
ある学習塾の広告でした。

どういうことかなと思って読み続けたら、
中学生の72.8%が、
大学入試が一新する2020年に
不安を感じているということでした。

そこには、続きがあって
「学習環境の変化を受け止め、立ち向かう生徒たち。
大丈夫。自ら考え、表現する力を磨けば、
受験も将来の困難も乗り越えられる。」
とありました。

私はこれを読んで、
『自ら考え、表現する力』は受験だけでなく、
将来の困難も乗り越えられるというところに共感しました。

将来、一人の大人として生きていかなければならない子どもたち。
いつまでも親がくっついて、面倒を見てあげる訳にはいきません。
自分で何でも考え、実行できるように、
色々なことを身に付けておかなければならないのです。

人生は、問題解決の連続です。
それも、一人一人違う問題にぶつかるのです。
それを乗り越えていかなければなりません。

自分だけでは無理な時はどうしたらよいか。
それを考えるのも自分です。
誰かに相談しようと考え、その人の所に相談に行くということは、
当たり前でも、誰にでもできることでもありません。
子ども時代に、友達とのトラブル等で
そういうことを経験してきているからできるのだと思います。
常に母親に泣きついてどうにかしてもらっていた子なら、
大人になってもそうすると思います。

勉強机に向かってする勉強だけでは、
学校の成績は良くなるかもしれませんが、
人として生きていくためには、
それ以上に、多くのことを体験させておかないと、
とてもとても足りないと私は思います。

子ども時代に身に付けさせたいことって、
考えてみると沢山ありますよね。
それなのに、時間は無限にはありません。
ですから、
子どもと一緒にいる時を有効に使うことが大事だと思います。

図書館に一緒に本を借りに行く時は、興味関心を広げるチャンスです。
一緒にテレビニュースを見ている時は、今の社会について話し合うチャンスです。
一緒に電車に乗っている時は、公衆道徳を教えるチャンスです。
……といった感じでしょうか。

私は孫娘と一緒に電車で出かけた時、
たまたま二人一緒に座れたので、
「女の子はキュロットスカートでも、お膝をきちんとくっつけて座ってね」
と話しました。もちろん理由もつけてです。
それを聞いた孫娘は、日頃意識していないこともあり、
「くっつけるのって、結構難しいねえ」
と言いながらも、しっかり膝を付けて座っていました。

子どもの将来を見据えて、
日頃の接し方を考えるといいかと思います。

あっという間の子ども時代です。
だからこそ、子ども時代の過ごし方って大事ですよね。



ブログランキングに登録しています。
ご協力お願いします。↓

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村

気づいてください! 子どもたちのSOS

2018/01/15 Mon

先日、新聞と一緒に配られている
「広報けいしちょう」という広報誌を読んでいたら、
少年を取り巻く環境について書いてありました。

そこにあったタイトルが、
「気づいてください!子どもたちのSOS」です。

書かれていた内容は、『夫婦げんか』のことでした。

【たかが夫婦げんかと思っていませんか?
―それも子どもに与える心理的虐待です―】
と記されていました。

子どもが、
お父さんとお母さんの
「コンニャロ!」「バカヤロ!」と言い争っているけんかや
配偶者暴力を見たり聞いたりしてしまうと、
僕(私)のせいでけんかをしているのかな?
不安だなぁ 心配だなぁ
お父さんとお母さん、怒っていてこわいなぁ。。。
と思い、心が段々不安定になり、
その子の成長や発達に悪い影響を与えるのだそうです。

症状としては、子ども自身が、
暴力的になったり、友達とうまく遊べなくなったり、
ケンカが多くなったりするそうです。

そのコーナーには、最後に
「家庭は、子どもにとって一番安心できるところです」
と強調して、赤字で書いてありました。

「広報けいしちょう」に取り上げられるぐらいですから、
世の中、こういう事例が多いのでしょうね。

親は、子どものことというと
まず「成績はどうだろう」と学業を思い浮かべて心配しますが、
心の安定なくして、勉強に身が入る訳がありません。
考え方の違いから、つい夫婦げんかをしてしまうこともあるでしょうが、
子どもの前では、極力しないようにする必要がありそうですね。

この件、学校ではどうでしょうか?

学年の先生たちが、仲良く協力し合って、
子どもたちの指導に当たっている場合はいいですが、
仲が悪く、学年で協力しなければならないことが
できないような状態だと、同じように子どもたちには影響します。
中には、子どもたちが先生たちに、
必要以上に気を遣っているなんていうこともありますから。。。

人間ですから、
馬が合わないとか嫌いとかいうことはあるでしょう。
ただ、仕事として携わっている以上は、
個人的な感情はできるだけ抜きにして、
子どもたちのために、力を合わせていただきたいですね。

教職から離れ、今は一般人の私ですが、そう願っています。

子どもたちの生活環境、教育環境が、
少しでもよい方向に改善されますように。。。



ブログランキングに登録しています。
ご協力お願いします。↓

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村

子どもたちにとって「勉強は楽しいもの」であってほしいなあ。。。

2018/01/12 Fri

皆さんは、勉強は楽しいものだと思いますか?
それとも苦しいものだと思いますか?

先日ツイッターを見ていたら、
そのことに関するツイートが目に入ってきました。
それは、推理作家・太田忠司さんのものでした。

テレビで母親たちと尾木ママが
『子どもにどうやって勉強させるか』
という座談会をやっている中で起きたことだそうです。

ひとりの母親(以下Aさん)が、
「子どもにネットで調べものをさせていたけれど、
子どもが楽しそうにしていたので中止させました」
と言ったところ、尾木ママに
「子どもの成長の芽を潰したね」
と言われたので、
「だって、楽しそうだったから遊んでいると思って…」
と反論したそうです。それを聞いて他の母親が、
「じゃあ、あなたにとって勉強のイメージは?」
と訊いたら、Aさんは
「……苦しい」
と答えたとか。

このツイートをしていた太田さんは、

きっとAさんは子どもの頃から
『勉強=苦しいもの』という思い込みがあったため、
楽しく勉強をしている我が子のことが理解できなかったんだね。
そういう親ってきっと多いと思う。

と、付け加えていました。

話は続き、

また別の母親は、子どもに
「どうして勉強なんてしなきゃいけないの?」
と言われ、答えが見つからなかったけれど、
ある時、一緒に大学のオープンキャンパスに行ったら、
自分の好きなことを研究している大学生の話を聞いた子どもが
「勉強って好きなことしていいんだ」
と目を輝かせていたと報告。

その大学生に
「好きなことを勉強するためには、
漢字も知らなきゃいけないし、数学もできないといけないよ」
と言われ、勉強全般に積極的に取り組み始めたという。

その話を聞いて、
Aさんは信じられないという顔をしてたとか。

太田さんは、
Aさんの意識が変わって
子どもに接してくれたらいいなと思ったそうです。

更に、

勉強のやり方が分からず楽しいとも思わなかった者は、
親になっても自分の子どもに対して「勉強しろ」としか言えない。
どう勉強すればいいのか知らないから。
そういう時、ロールモデルとなる人間が近くにいてくれたら、助けになる。
いや、人間でなくていい。本の中の登場人物でもいい。

と、付け加えていました。

この太田さんのツイートには、反応した人が多く、
中には長文のコメントを出した方もいたようでした。

この一連の反応に対し、太田さんは次の日、

昨日のこのツイートがかなりリツーイトされて少々びっくりしている。
リプライもいくつか寄せられているけど、
勉強のことで親に対して癒えない思いを抱いている人がこんなにもいるのかと、
やりきれない気持ちになった。
また「楽しんで勉強することが理解できない親」に対しての批判も多かった。

ひとつひとつに返事を書く余裕はないので、
読まれないかもしれないけどそうした方々に言葉を添えておきたい。
無理解な親に育てられた子が無理解な親になってしまう。
これは負の連鎖だ。それはどこかで断ち切らなければならない。
そのためにロールモデルが必要だと僕はツイートした。

でも本来は、
個人が引き受けることではないのではないかと思っている。
国の教育機関が、
勉強することの楽しさと知識を得ることの豊さを
子どもに気付かせるべきだと。

今の教育制度は子どもに
「苦労しろ」と強いているだけのように思える。
学ぶことがどれだけ楽しいことか教えられないままでは無意味だ。

思うに世の中の多くの人は
「楽しむ」ことを「楽する」ことと混同しているのではないか。
楽しんでいる人を見ると「楽してやがる」と思ってしまう。
「楽しい」と「楽」は違う。
楽しいことのためには苦しいこともしなければならない。
先に楽しいことがあれば苦しいことも耐えられる。

個人的な話をする。僕の両親は勉強などしてこなかった。
僕も中学校の中頃までは全く勉強などしたことがなく成績は悪かった。
でもある時、本を読む楽しさを知り、それから世界が変わった。
知ることの楽しさに気付いて勉強するようになった。
自らの力でパラダイムシフトを起こしたわけだ。

親のせいで勉強の楽しさを知ることができなかった皆さん、
今からでも全然遅くありません。
自分が楽しいと思うことを勉強してみてください。
そして自分が親の立場なら(あるいは将来親になったら)
子どもが楽しくなるようなことを楽しませてください。
負の連鎖を断ち切ってください。

と、ツイートしていました。

私も太田さんと同じように、
勉強(学ぶこと)は、楽しくなければと思います。

楽しく学ぶ経験をしている子どもは、
興味のあること、知りたいことがどんどん出てきて学び続けます。
「疲れたでしょ。もうやめていいのよ。少し休んだら」
と言っても続けるのです。

もう昔のことなので、
何の教科で何の課題だったかは忘れましたが、
1年生を担任していた時、
休み時間になったので授業を終わりにしたら、
子どもたちの方から
「休み時間もこれを続けていいですか?」
と言われたことがありました。
「休み時間が無くなってもいいの?」
と何回も聞きましたが、子どもたちの意志は固く、
「今は遊ぶよりこれをしている方が楽しいから」
というので、子どもたちの気持ちを尊重して続けさせました。

多くの子どもたちに、
学びの楽しさを経験させてあげたいものですね。



ブログランキングに登録しています。
ご協力お願いします。↓

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村

子どもたちは将来を担う「国の宝」であり「世界の宝」 

2018/01/06 Sat

あけましておめでとうございます

2018年がスタートしました。
皆さんはどんな年にしたいですか?

私は、今年も健康に気を付けて、
元気に楽しく有意義に過ごしていきたいと思っています。

昨年は1年7か月振りにブログを再開し、
自分なりの考えを綴ってきました。
今年も少しずつ綴っていきたいと思っています。

子どもたちは将来を担う大事な「国の宝」であり、
同時に「世界の宝」だと考えています。
将来立派な大人になって、どの子にも活躍してほしいです。

しかし、子どもたちを取り巻く環境はどうでしょうか。
日本の場合は、ただでさえ少子化で子どもの数が減っているのに、
ひとりひとり大事にされているのでしょうか。

家庭という生活環境では?
学校などの教育環境では?
国レベルでは?
食べ物や水など、子どもたちの体を作っているものの安全性は?
東日本大震災から7年近く経ちますが、放射能は?空気は?
私が教師になった頃は
「二度と教え子を戦場に送らない」
と堂々と言われていましたが、今も同じですか? 等々。

いろいろと考えていくと、「大丈夫!」と確信できない自分がいます。
子どもたちを取り巻く環境が、少しでもよくなることを願ってやみません。

ですから、
今年は学校や家庭にとらわれず、広い視点から
子どもたちの幸せや成長を考えていかれたらいいなと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



ブログランキングに登録しています。
ご協力お願いします。↓

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村

プロフィール

ばぁば

Author:ばぁば
はじめまして!ばぁばです。

ふたりの孫 男の子(中2)と女の子(小5)がいます。幼児期の頃の言動は、とても自然で可愛いく、見ているだけで癒されましたが、どんどん大きくなり、最近は、一人の人間としていろいろなことを吸収し、考えを深めている姿に圧倒されることもあります。そんな孫たちとの触れ合いを大事にし、成長を見守っています。(孫たちは息子の仕事の関係で昨年10月から海外で生活しています)

このブログは、時間の取れる時に書いています。なかなか更新できない時もありますが、是非ご覧ください。

* * * * * * * * * * * * * * *

<著書>
・「先輩ママの子育てたまてばこ」(文芸社)
・「惠子先生の教育たまてばこ」 (文芸社)

図書館にリクエストして読んでくださると嬉しいです。
ご購入の場合は、どこの本屋さんでも注文可能です。
また、ネットショップにもあります。

電子書籍でも好評販売中!
・Amazon Kindle ストア
・楽天Kobo電子書籍ストア

* * * * * * * * * * * * * * *

元小学校教員の経験を生かし、オリジナル教材や掲示物を手作りして販売しています。日頃の教室環境(掲示)を充実させたいとお考えのお忙しい先生方には必見です。

また、子育て中のご家庭にも、季節感のある環境は大事です。季節感があり、いろいろな工夫を凝らした手作り掲示物を定期的にお部屋に飾ることで、子どもたちに豊かな発想や想像力が育っていきます。おひとついかがですか?興味のあるパパ・ママにも必見です。

掲示物製作活動の紹介やショップのHPは、
下記のリンク欄からどうぞ!

* * * * * * * * * * * * * * *

リンク
FC2カウンター
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking